今テレビで開会式を見ている。北京の時は強引な力しか感じなかったが、イギリスのそれは久しぶりに感動した。炎が1つになるところで不覚にも涙した。
これだけを見ていると世界はすぐにでも平和になりそうに思う。あまりにも現在の世界とかけ離れているから涙が出たのだろうか。人々は人間らしさを無くしていき、個に閉じこもっていく。政治を見れば反吐が出そうな様々な動きがあるが、こうやって今を精一杯頑張ろうと夢に向かって進んでいる人たちを見るとまだ何とかなるのではという気持ちがわいてくる。当分テレビから目を離せなくなりそうだ。
そろそろ仮縁を捜そうか。今日は研究会、未だに日展の作品に取りかかれていない。(泣)下塗りも出来ていない(また泣)
昨年パスしたので今年は何とかと思うのだが、条件が整わずイライラする。
もし描き出すことが出来たら、今年は今までの信念?を捨てて、東京の研修会に参加してみようか。中山先生のご推薦?もあるし。(思い込み 笑)
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